森の木陰でドンジャラホイ!

2019/6/15 ブログを livedoor 様に引っ越して来ました。未だ設定を詳しく理解していません。 野山を駈けずり廻って被写体を探しています。キノコ、野生ランが上手く撮れると楽しいです。特に拘りがないと言うか何でもありで節操のないブログです。

2015年09月

        先ほどTVニュースで流れていました
        幸い退院したらしいですが  食べたのはどうやらテングタケ
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札幌市は28日、市内の公園で採取したキノコを食べた60代男性が幻覚などの
     中毒症状で入院したと発表した。背後から低い音が聞こえてきたとか
     男性は回復したが、市保健所はテングタケとみられる毒キノコによる食中毒と
     断定。男性は19日、南区の公園で見つけたキノコをシメジの仲間と思い込んで
    採取翌20日の昼食時にバター炒めにして食べ、その後、救急搬送されたという。

   いつも言っていますが猛毒のキノコでも口に入れ飲み込んでしまえば 食べられま
   す。案外食感が良かったりするのも有るらしいです。その後、死に至ったりします
   変な知識で食べてみるか とかは以ての外です。死にますよ。
 

日曜AM小雨の中、養老渓谷~内浦県民の森へ抜ける吸血鬼地帯でキノコ観察です。
いつもはキノコが生えない様な場所でも、 結構生えていました。
只、献血したくないので 車からはなるべく降りない様にしています。
途中、麻綿原は紫陽花シーズンではないので1台の車両ともすれ違いません。

発見 道路から7~8m右、見逃しません、頭が見えました。
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引き抜いてみると お判りですね。頭の部分だけ地面から出ていました。
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大きくなるとこんな感じ  傘径30㌢以上になります。右下のキノコがちいさい。
房総のモミタケはオオモミタケよりでかくなります。あまりに大きくなるので、
それオオモミタケでしょうってのたまう人がいますが、オオモミタケが生えるト
     ドマツ、アオモリトドマツ、ウラジロモミは房総にはない
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フライにするかと薄く切ったら面白い形ですね
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食感がアワビだと誰かが言ったのをどこかで聞いたが、まさにその通りですね。

       朝6時に起きると小雨  バカマツを確認に 画像の中には3本判りますかね
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右のは今までで一番大きかったかな
柄の太さ:33ミリ  傘径:60ミリ  背丈:100ミリ
傘が開くと柄の太さが細くなるみたいです
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マツタケ臭は本物より強烈だし 本物より美味しいとの意見もある

今年は当り年だろうか 又 新しい場所を見つけた
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久々に ウラベニホテイシメジを発見
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隣には 上記との誤食の代表クサウラベニタケ(毒)
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シロキクラゲ科のコガネニカワタケ?
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アイタケ
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ツチグリの様な栗  地面に落ちてもイガとくっついていた
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今日はキノコ観察の筈だが 移動途中の合間、山道に落ちてる栗を拾ってると
小さなバケツが一杯になり バケツを取り換えること3回  もういいか!
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売るほど採れました  バケツの裏を見たら6リットルと書かれていました
採るのが楽しいだけなので ご近所におすそ分けしました

アミタケを一杯収穫したのですが 写真を撮るのを忘れるほどでした
で結局本日の収穫
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先日傘の開いたバカマッタケの横に有った小さい2本を🍂で隠しておきました

明日は行けそうにないので収穫してきました

🍂をめくると ドッシャー デヘヘ  エヘラエヘラ 笑いが止まらなくなりました

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 春に見つけたアケボノシュスラン

 草刈りとアリンコに負けず2株だけですが咲いていました  曙色です

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       エッエエー  何もかも群生

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       嬉しさのあまり スローシャッターで画像がブレました
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       車の中が マッタケ臭です
      本物のマッタケよりも匂いが 強いのです
      永谷園のお吸い物は バカマッタケ これです

       森の中をさまよってたら 夢のような光景が目の前に

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        9/12(土) AM5時起き地元の 山でもキノコが一杯ワンダーランド状態です

       とにかく早く行かないと蹴とばされたり悪戯されます

        先ず キノコの名前は 自信有りません 食毒には興味がないキノコ写真です

        ホウキタケ類は図鑑を見ても よく判別しません
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初めて見た様な?
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これは大きなアカヤマドリ(傘径20㌢)
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珍しくは無いのですがさっきTVで😋みたいな事でした
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先週あんなに有った「ウスキテングタケ」は随分減りましたが
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ハイカグラテングタケ
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粒々の落ちたハイカグラテングタケに2㌢の小さなキノコを乗っけてみました
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セイタカイグチ  (MFでは貴重始めてうまく撮れた気がする)
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ベニイグチ
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ツバが無いので「ナラタケモドキ」
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ニガクリタケ ※猛毒 オオワライタケかも
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コテングタケモドキの幼菌
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       ハナビラニカワタケの類でしょうか?
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       写真を撮って 嫌な予感がし おろし立ての登山靴を見たら左右に吸血鬼が
       ズボンの裾をめくるとそこにも・・・・・全部で7匹  献血は免れた
       ※ヒルは靴で踏みつけても全く効果有りません  ライターが効果的です
       予防策は這い上がってきたら見つけやすい白っぽい長靴を履き 長靴の足首
       辺りにバンダナの様なものを巻き付け そこに塩水をスプレーします
       塩水よりもリンゴ酸が効果的ですが手に入るかどうかです

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       ケロウジではない様な 何だろう
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        確信はもてないがカシタケ?
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       ベニヒガサ
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ササクレヒトヨタケ
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ヒダに著しいシワがないので「ヌメリツバタケ」
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この日一番多かった シロオニタケ
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ベニタケ科は難しいが  チシオハツ?
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オニタケ
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        途中拾った栗をツルカゴに入れてみました すっかり季節は 秋の気配
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