森の木陰でドンジャラホイ!

2019/6/15 ブログを livedoor 様に引っ越して来ました。未だ設定を詳しく理解していません。 野山を駈けずり廻って被写体を探しています。キノコ、野生ランが上手く撮れると楽しいです。特に拘りがないと言うか何でもありで節操のないブログです。

カテゴリ: 撮影機材

 早いもので2月になりました 後11ヶ月もすればお正月です
 皆既月食とかの日にちを計算できるのが凄いと関心しますが
 スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンとやらで写してみました

 かけ始める前 ノートリ
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 ズームレンズのAPSC400mm 1/1250秒 ISO800 EV-5.0

 大分欠けましたが 地球のどの辺が影を作っているのでしょうか?
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 三脚を立てても1/5秒で ブレブレです

 皆既月食直後
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 0.8秒 ISO2000 EV-2.0

 ↑をトリミング 星も写っています
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 とりあえず初めて写してみました

撮影スタジオ 寸法22.6×23×24 折畳み式

折畳んだ状態 (厚み2㌢程度)
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 ※何回も折畳むとABS樹脂の折目が引張り出すとき割れそう

数秒で組み立てた状態 3枚重なった部分は磁石式
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正面
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上部前内側にLEDライト搭載 電源USB→マイクロUSB(附属)
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中敷き布 黒と白が付属
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試し撮りしてみた (ランチアストラストのミニカー)
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・ホワイトバランスが良くないのか背景が白くならない
・LED照明が反射し過ぎ 上から照射しているがレフ板
         効果無く影が出過ぎ

↑を写真ソフトで 明るさを調整し背景を白くしてみた
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それじぁあ意味なし

アマゾンへの出品は全て白バックらしい

  白バックで小物の写真を撮る方法の試作です も少し改善余地はあります

  トレビュアー(ライトボックスのようなもの)を用意します \6,000程度
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乱反射しないシートを敷きます
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被写体を乗っけてみます
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百均で買ったボールを反射板に使います さすがに我が家でホルソーとか
持ち合わせていないのでドリルで何カ所も穴を開けカッターナイフで丸く
    切りました
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      三脚にカメラを取付 液晶に水平器を乗せ調整します
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ライブビューを見ながらホワイトバランス・EVの調整他一枚撮ってみましょう
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  自分で言うのも何ですが 現在80点ぐらい
  目的はキノコとタカラガイを図鑑的に撮るため もちろん自然体でも取りますが 

標準レンズとか広角レンズを逆向きにカメラにくっ付け撮影すると 接写出来るとの話は
前から聴いているので テストしてみました
防湿庫を覗くと何年も使わないキャノンFDマウントの24mmF2.8、50mmF1.4、80mmF1.8転がっています フィルター径は全て55mm 当然マニアルフォーカスです
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       どれもチリの混入とかカビもなくクリアーである

       ここは  Pentax Kマウント用 接写アダプターでしょう \1,500
       取り付けてみましょう
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みなれないので変な感じです
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       被写体に向けピントリングを回しても合うヶ所がない
       被写界深度が極端に浅く カメラを被写体に近づけていきピントが合せるのです
       これは凹々道に使えそうにない

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時代はデジタル しかし生まれ育った昭和はアナログ世代
フイルム写真、レコード、カセットテープ、ビデオテープ等 捨てるに捨てられなかった
ものが蘇ることが可能になってきました  今回はフィルム写真についてです
その頃はフジのRDPとかRDPⅡ エクタ64辺りのポジを使用し カメラロボットと呼ばれたキャノンA1が最後でお世話になりました FDマウントのレンズを結構もっていたのでEOSがでた時にキャノンのカメラは道頓堀の橋の上から全部投げました(ウソ)
ところがペンタックスだとタムロンアダプトールⅡシリーズとか今でも普通に使えてしまう これはうれしい限りです
話はそれましたがネガでも蘇ります ソフトは必携ですが

とりあえず思いつくのが フィルムスキャナーですね
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  性能も以前と違って向上したかと思って買ってみましたが こんなのカス 使えない
  98時代に使ってたミノルタDimage Scan Dualの方がずっと上

  ネガとかポジをデジタル化するのに 取り揃えた機材はこれ
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  マクロレンズ タムロンSP90mmに接続してみた 全長290mmジャスト
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  カメラはペンタですが先端のスライドコピーアダプターはニコン
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 ニコンだろうがカメラ用のネジ山は皆同じ(ちなみに傘の先端が三脚のねじ山と同じ)
 レンズの先端にボジをマウントごと挟み込み デジカメでピントを合わせ撮影する
合掌点は中心と周辺では異なるのでマニアルで合せる 人間だとおおよそ目でしょうか
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 タムロンSP90の最短撮影距離は290mmである
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 防湿庫で眠っているMFのタムロンSP90は390mmで不向きである
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フィルムスキャナーで拾ったもの (1枚目のもの)
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全てを接続しMFでシャッターを切ったもの(AF不能 微妙に距離が足りない)
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全長を稼ぐ為 スカイライト(全長5mm)を1枚咬ませAFで 切れました
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ポジの寸法は36×24 マウントは微妙に33×22程度で全体が映らずトリミングした
状態になっている レンズの画角をテストすると 鏡胴があと40mm不足している

蛍光灯式のライトボックスもどこかへ
バックライトに LED調光式のトレビュアーを取り寄せました
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防湿庫で眠っていた拡大ルーペとかアングルファインダーもいかせます
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  フィルムスキャンしてみました
  1980年代の撮影会モデルさん ミス千葉だったかも知れない
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その頃は風景写真等シャッターを切ったことが無い 動きもしない風景を撮って何が面白いのか?そう思っていた

ところが今の被写体はキノコとか野生ランです

デジタル化 御用命があれば 承りたい



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